二条市場があるのは大通公園を通った札幌テレビ塔近く、または狸小路1丁目からすぐの場所にある札幌の街の中心部にあります。
新鮮な魚介類が販売されていますが、どれも観光客価格で値段は高かったです。そもそも行ったのが2018年1月2日の夕方15時頃。休んでるお店が多くて閉店間近のお店ばかり。カニを買わなくても、その場で焼きガニとして食べれたり、ウニやいくら丼を食べれるお店もありますが、この日はお客が少なかったからか、「ほらほら買わないと損するよ〜もう閉店だよ〜?」と声を掛けられたので、「ちょっと様子をみてます」と話したら「お店はもうないからねぇ…」と急に不機嫌な態度になっていた定員さんがチラホラいて、「写真撮影だめだよ〜」と強気な言い方をする人もいたので妻はちょっと空気が悪いねと嫌な顔をしていました。
1月4日はシャッターが閉まっていて、5日から営業するお店が多かったようです。
12月31日から4日まで休みの張り紙がありました。
二条市場で売っているカニの相場
ほとんど閉まっていて空いてるお店が少なかったですが、その時の相場です。
毛カニ 2950円~
ズワイガニ 5500円~
花咲蟹 7500~
タラバガニ 8500円~
二条食品は写真撮影OK
写真撮影NGのお店はネットで高いと流されるのが嫌だからダメと言っているので避けたほうが良いお店だと思うのですが、そんな中で写真撮影OKだったのが二条食品さんです。
大きな水槽に生きの良い毛ガニや
タラバが沢山入っていて、旅の思い出にカニを写真撮影する事ができます。
タラバや毛ガニはその場で調理して食べる事も可能。時価と書かれていて怖くて値段を聞けませんでしたが、奥の方には椅子に座って食べスペースもあり、良い香りがプンプンしていましたよ。値段だけでも聞いてみればよかったかな…!
カニ丼も食べれる!!
ここのお店もお休み中でしたが、二条市場にある札幌カニ工房では
カニ丼(1400円)や、豪華カニ丼(2600円)、生タラバ刺身丼(3300円)など、他で見かけない贅沢なカニ丼を食べる事もできます。今度北海道来たらリベンジしたいと思います。
狸小路1丁目がすぐ近くにある
二条市場から歩いて3分ほどの場所には札幌の観光スポットである狸小路1丁目の入り口があります。雨や雪でも天井が付いてるので傘をささずに、雑貨屋さんから洋服屋さんまで色々とあり、ウィンドウショッピングを楽しむ事ができますよ。僕は小学生の頃にポケモンカードを買いにイエローサブマリンに来ていた思い出がありますね^^
歩いてると妻がお腹が減ったと言い出したので、マリオンクレープを食べることに。
クレープを食べるのなんていつぶりだろうと思いながら口に入れると、クレープ独特のサクっとしつつクニュっとする食感が美味しかった。食べ歩きしてもらうと行き交う人の広告になるのでそれを見てまた食べたいという人がやってくるので、良い商売だなあと思いました。
ペットショップでは戌年にちなんで可愛いワンちゃんがコロンと仲良く寝ている姿を見れました。この癒される気持ちはなんなんでしょうね^^いつかは犬を飼ってみたいと思っています。
その後は古着大好きの妻に付き合い洋服を眺めて寒すぎる体を温める為スタバでチャイティーを買い帰路につきました。
二条市場
住所:北海道札幌市中央区南3条東1丁目 南3条東1丁目〜東2丁目
駐車場:車で行く場合は近くのパーキングに停める必要あり
営業時間:朝7時~午後16時
閉店期間:12月31日~1月4日
お店の数は合計で15店舗程なので、先日行ってきた札幌市中央卸売市場の方がお店の量が多くて見ごたえがある印象でした。接客もちょっと強引気味だったので、札幌駅から一駅で行ける桑園駅になる中央卸市場のほうがお土産が安く買える店舗もあり僕は楽しく感じましたよ。
行ってきた記事はこちらに書いてるので合わせ読んでみてください。北海道の札幌市中央卸売市場【場外市場】ではどんなカニが売っているのか実際に見に行ってきましたよ。
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2023年匠本舗で購入して実食した記事はこちら
●タラバガニを食べました実食感想
●ズワイガニを食べました実食感想