美味しいカンジャンケジャン食べたいならKollaboに行ってみて！
以前カンジャンケジャンを食べる為に韓国料理屋さんのKollaboに行きましたがとても美味しかったのでコロナで窮屈な毎日を送っている土日ぐらい美味しい物が食べたいと思ったのでお店に足を運んで食べてきましたがやっぱり美味しかったです！！
今回行ってきたのは前回同様Kollabo(コラボ)と言われる関東で25店舗ある韓国料理屋さんのチェーン店です。
お昼時に池袋店に行くと店内は結構混雑していましたが店内は広いのですぐに入れました。
Kollaboのメニュー
Kollaboは韓国料理屋さんのでメインが焼き肉でそのほかにカンジャンケジャンを食べれるお店です。ほとんどの人はお肉を注文します。
カンジャンケジャンが値上がっていた！
2019年に行った時はカンジャンケジャンが1980円だったのに、今回行くとメニューの上から2480円という小さな文字が貼られていました。
2480円は少し高いなぁ…と思いながらも渡蟹を漬け込む特性タレを作ったり色々と大変な仕込みもあるからここは仕方がないかなと。むしろ採算合わないからメニューから外されて食べれなくなるのが蟹好きにとっては1番致命的なのでありがたい。ただし3000円になったらさすがに他のお店に食べに行きます。
カンジャンケジャン定食 ¥2480円
セット内容はこんな感じです。蟹だけで2480円なら高いですがサイドメニューが色々ついてきます。特にお米は釜で焚かれているのでツヤツヤしていてとても美味しいです。
- カンジャンケジャン
- ご飯
- キムチ
- 海苔
- サラダ
- もやし
- わかめスープ
今回のカンジャンケジャンです。
値上ったのはもしかしたら入荷する渡蟹が大きくなったからなのかも？と思いましたがそんな事はなく去年と同じ大きさでしたが、鮮やな黄色い卵が美味しそうに乗っています！
たっぷりと卵がのっているのでそれをハムっと口に入れると濃厚な卵の風味と蟹の食感が脳味噌をとろとろーんと溶かしていくような美味しさでほっぺたが落ちそうになります。
ブログ用に写真を撮っていましたが、うますぎて手が勝手に動いていましたw
身に特製の甘いタレが染み込んでなんとも言えない美味しさです。
今回も生臭さなんて一切ありませんでした。ジュルルルルッと吸い込んでいきます。
蟹の甲羅は事前に切れ目が入っているので食べやすくなっています。
蟹の甲羅は硬すぎないので口に含んで噛むとムニュルルっと身が出てくるので最後の１滴まで食べ切る事ができます。
頭に入っている部分はご飯と混ぜて食べると幸せ２倍
腕部分はそのままいただきましたが蟹の頭に入っている味噌部分はご飯を混ぜて食べるとこれまたうまいのです。
どっとろとろに色々と入っていますが、
ここに熱々の釜で炊かれた美味しいご飯を投入
とんとんとんとスプーンで混ぜれて
上からタラーットタレを乗せて
混ぜれば完成
これに付属してあった海苔を振りかけていただくと「うんまー！！！」です。
しかもKollaboのお店は親切な店員さんが多くて食べ終わったらすぐにおしぼりを2回も持ってきてくれました。ありがたいっ。
蟹を食べ終わったら釜の中に薄味の特製スープを入れてお口の中をさっぱりとします。
カンジャンケジャンだけではお腹いっぱいにならないけど、幸福度はお肉より断然上です。年に１回はたまにの贅沢で食べたくなるんですよね。
カンジャンケジャンを2019年、2020年と食べましたが２回とも美味しかったので、気になる人は是非食べに行ってみてください。
公式サイト KollaBo
初めてカンジャンケジャンを食べに行った記事はこちらから読めます。
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2023年匠本舗で購入して実食した記事はこちら
●タラバガニを食べました実食感想
●ズワイガニを食べました実食感想
